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ミブリムのいやしのはどう 新アニポケ 第38話「SOSはワッカネズミから」感想文 ポケットモンスター テラパゴスのかがやき編

ポケットモンスター38話SOSはワッカネズミから感想 アニメ
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こちらの記事は、新アニポケ37話の感想記事なため最新話のネタバレになる内容も含まれるので未試聴の方はご注意を。

第38話「SOSはワッカネズミから」

嵐の中あとの健康診断

嵐の中の船、リザードンたちがエンジンをふかしていましたが船は着陸。船は停泊となり、折角の機会なので、ポケモンたちの健康診断を始めるモリー。

リザードンやマグマッグ、トロッゴン達は、先日のエンジン稼働にて疲れていた様子。しかし、リザードンはラッキーの卵を食べてあっさり元気に。すごい疲れている様子から一転していてその効果がすさまじいです。

ツボツボの足に刺さったとげの怪我をいやしのはどうで治すラッキーに憧れを覚えた様子のミブリムが可愛い。これまで、他の感情に惑わされ続けていたミブリムですが、新しい目標ができたようです。

ワッカネズミ

突如船の中から走り出したミブリムに連れられていった船の外に、倒れているワッカネズミ。モリーの応急手当てを受けて動けるようになるも、森の中に走って行ってしまう。

本来二匹で動いているはずのワッカネズミが一匹しかいない。その異常事態に気づいたモリーは走るワッカネズミを追いかける。しかし、常に2匹で一匹というワッカネズミ、改めて見ても実に不思議な生態です。

そんなワッカネズミを追いかけて行った先にあったのは、先日の嵐の影響の倒木。どうやらその下にワッカネズミの相棒が逃げれなくなってしまった様子。

倒木の人の隙間は人が入れない穴の大きさ、リコが何かしようとしたのでいつもの感じでこのは!かと思いきやニャオハとワッカネズミがひっかくで砂を掘る。しかし、深く掘ってもまだモリーでは通れないサイズの穴。リコとワッカネズミ、ニャオハが通り抜けて奥へと向かう事に。倒木部分を抜けるとリコでも立って通れる意外と大きい洞窟がありました。

その奥で、倒れたワッカネズミを見つけ、外に出すも、何やらこちらに連れてきたワッカネズミは洞窟の奥に向かってなき外に出ようとしない。それを疑問に思うリコ。ワッカネズミの言う事を求めてさらに奥へと向かう。

ミブリムの成長

外に一匹出されたミブリムは、中のリコ達を心配し、ラッキーの卵をもって中に突入する。

洞窟の奥には、さらに二匹のワッカネズミ、ワッカネズミではなく、イッカネズミだったことが判明。モリーさんも子供風の個体を見つけれていなかったので判断を間違えた様子。ちなみに、単独で図鑑で調べて場合はどうなるのかというのはちょっと気になるところです。

しかし、何やら地面が揺れて落盤。リコにぶつかりそうな岩はニャオハが砕いてくれたものの、入り口がふさがってしまう。

外にも出れず、ミブリムが持って来てくれたラッキーの卵を食べることもできず弱っていくイッカネズミ達。しかし、リコはミブリムにいやしのはどうを指示。いきなりはちょっと無理がないかな?と思ってみていましたが、やってみたら意外とあっさりいやしのはどうができてしまうミブリム。その効果もあって、元気になったイッカネズミ。そのあなをほるで、他の出入りの穴を掘り、外への脱出に成功となりました。

今回、これまで周りの感情に振りまわされ続けていたミブリムが、自分の力で頑張る成長回といった感じでした。ラストのラッキーと一緒にイッカネズミを追いかけている様子もあり、今後はラッキーの弟子のようなポジションとなるのかもしれません。

ずっとリコの帽子の中にいたミブリムですが、これからは外を駆け回っている様子が多くみられるようになるのかも。

カヌちゃんとこだわりのハンマー

鉄と機械の街テツロンタウンとのことで、またしても聞いたことのない町が登場。どこの地方の街なのでしょうか。更に、磁界珍しくドット単独で外で動く中遭遇するカヌチャンといった様子で、ドットの二匹目のポケモンとなるのでしょうか。

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