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ゴーストコンサート : missing Songs 6話 感想 漆身呑炭

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ゴーストコンサート : missing Songs

2026年春アニメ、ゴーストコンサート : missing Songs の6話『漆身呑炭』の感想記事です。感想にはネタバレ等含まれますのでご注意ください。

漆身呑炭

雪庭の過去

冒頭で語られたのは、雪庭さんの過去。以前名前が挙がっていたれいかと共にMiucSの開発に携わっていたシーンが描かれ、かつては全世界でアプリが使われるように広げようとする立場だったことが明らかになる。

何やらこの時に作られたアプリの核であるミューは、今MiucSとして動いているようです。当時は触ることができなかった彼女、今回の戦いの場では雪庭さんと直接戦っており、体を得たことが語られていました。

状況を考えると、今回登場し、MiucSに対して協力しているらしい米国企業のアクトプルートが体となるボディを提供したといった感じなのかもしれません。今回登場した天狗たちも、単なる霊ではなく、体は機械でてきているようでしたし、MiucSを信奉するアクトプルートによる影響が伺えます。

そんな今回、MiucSが、ここにはいられないと言っていたのが気になる所。現在のMiucSのサーバーは、今回辿り着いた場所にありますが、他の企業が協力しているとなると、既にほかの場所に移される準備が整っているなんてこともあるのかも。全体のお話を見るとまだ折り返しといった程度の進行なので、まだまだ何やら話が動きそうです。

MiucSに攻め込む

そんな今回話の中心となったのは、MiucSへの侵攻。前回ラスト、TERAからかなりの犠牲を出してMiucSへの道を開いたということもあってか、今回はMiucSへ直接侵攻へと話が進む。状況を考えると話の流れとしては自然なのでしょうが、相変わらずのハイペースで、ちょっとびっくりしてしまいますね。

そんな流れで攻め込んだMiucSの奥地は、思った以上に平和な世界となっており、攻め込んだ側も驚くほど。ただ、そこでMiucSにより開催されているゴーストコンサートが、その地のゴーストが静かに暮らしている事にも影響しているのかもしれません。

今回登場した、グレートゴーストであるラクシュミは、ゴーストコンサートの影響で操られていた、といった発言をしており、MiucSの力は、グレートゴーストを支配することができるのかも。

雪庭の過去の話では、MiucSを作った理由は、人を殺す歌が産ませないため、といった感じの話をしていたので、元々は人間が歌を歌う事により発生するグレートゴーストの暴走を止めることが元々の目的だった、といった感じの事は推測できる。また、今回ゴーストコンサートの影響で皆の様子がおかしくなっていた点を見ると、歌によって人間の感情を制御できるようで、その力でグレートゴーストを支配することまでできるようになっているのかもしれません。

二コラ・テスラが所属するネロの一派が、過激な態度をとってくるのも、MiucSによるグレートゴーストの支配に対する警戒心故ということなのかも。そうやって考えると、今回ラストで芹亜を奪っていったのも、彼女が歌うグレートゴーストをMiucSから解放できる歌を求めてという面が強いのかもしれません。

今回のラストでは、凜空がアクトプルートのオデュッセウスから勧誘を受け、そちらに着いたことが語られる。彼女からすれば、今まで雑に使い捨てられてきた霊能力者の立場を確かなものにすることが目標。これまでは、雪庭さんの元で動くことしかその方法はなかったが故に従っていたものの、より具体的な霊能力者の立ち位置を確立しようとするプランを見せられたが故に、そちらに従ったといった感じに見えました。

ただ、今回の彼女はMiucSのゴーストコンサートを聞いており、最初こそ芹亜の言葉で我に返ったようでしたが、果たしてその影響が完全に抜けていたのか、という点は少し疑問。彼女が本心から裏切ったのか、というのは今後の話を見ていかないとまだわからない気もしますね。

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又三郎

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