この記事は、新アニポケ ワンダーボヤージュ編 156話の感想記事です。
最新話のネタバレになる内容も含まれるので未試聴の方はご注意ください。
156話「シャリタツ、いっちょうあがり!」
シャリタツとヘイラッシャ
先週までの四災のポケモン達とのちょっと真面目なお話もひと段落し、今週は久しぶりにかなり緩めの話となりました。
お話の中心にいたのは、いつのまにやら船に住み着いていたシャリタツ達。マードックから彼らの過去が語られ、彼らがここまで旅をしてきた理由、そして、その目的が見つかるまでのお話といった感じでした。
何やら、地鳴りが起きる湖の調査に向かったリコ達。湖沿いで見つけた巨大な岩は、実はヘイラッシャだったことからお話が始まる。
ヘイラッシャとシャリタツと言えば、その特性により揃う事で真価を発揮するポケモンというイメージがありましたが、野生のポケモン同士、ましてヘイラッシャの方はおくびょうな性格の様で、最初からうまくやっていけるわけではないようで、寄ってくるシャリタツにとても迷惑そうな顔をしているのに少し笑ってしまいました。
しかし、そんなヘイラッシャですが、同じ湖に住むミガルーサに常に襲われ、食糧問題に直面していたようです。
このミガルーサ、ポケモン世界にたまにいるちょっと性格の悪いポケモンといった感じで、気弱なヘイラッシャを追いかけまわしたり、リコ達にも水をかけるなど嫌がらせを見て反応を楽しんでいるようでした。
シャリタツ達の目的
そんな中、明かされたのはシャリタツ達がどうして船に乗っていたのかという理由。これまでも、皿の上やら桶の中やらに乗るのを楽しんでいたシャリタツ達でしたが、元々はマードックが働いていた寿司屋にいたポケモンだったことがわかる。
自らが乗る最高の場所を求めて、マードックと共に船に来て、今回ついに見つけたその場所が、ヘイラッシャの口の中という事だったようです。
いざシャリタツ3匹が口の中に入ったヘイラッシャは強力で、ミガルーサをあっさりと撃退、自らの目的としていた場所を見つけたシャリタツ達とは、そこでお別れとなるお話でした。
しかし、この最後のお別れの場面も、お別れかと思いきや、マードックについていき、ついてきたと思いきや、しっかりお別れと振り回してくる感じが、シャリタツらしくてよい感じ。最後にお皿を洗って恩返しをしており、単なる賑やかなポケモンというだけで終わらせないのもよかったですね。
正直、これまでそこまでシャリタツ達の出番があったというわけではないのですが、それでも登場する回では、賑やかな姿を見せていたこともあり、お別れというのは少し寂しいところもある。
ブレイブアサギ号に乗っているポケモンのほとんどは、あくまで野生のポケモン。勝手に居ついたり、勝手にいなくなったりしている、という話は前から合ったものの、ここまで直接的にお別れを描くのは初めてだった気がします。
船の中では、こうやっていつの間にかポケモンが増えたり、減ったりしているんだな、というのが改めてはっきりとわかるお話でした。
ダンディーH
ちょっとしんみりした空気で終わった今回のお話ですが、次回は久しぶりにマイティG登場のお話となるようです。久々にアメジオも登場、までは以前のマイティGとのお話もあったのでわからなくはないのですが、次回は更に追加でダンディーHなる新キャラクターまで登場。明らかにハンベルさんですが、予告ではマイティGに話しかけるアメジオを見て何やら燃え上がっているのを見るに、大事な弟子が謎のヒーローの話を楽しそうにしているのを見て、嫉妬してしまった、なんてこともあるのかも。
アメジオにせよ、ハンベルにせよ、本編ではギベオンや、スピネルに散々振り回された立場でした。かなり真面目で硬いキャラクターと最初の印象と比べると、これまでは二人ともそうならざる負えなかっただけ、というめんもありそうでしがらみから抜けた後の二人の緩いお話が見れそうで楽しみです。






コメント