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ゾイド -ZOIDS- GF編 第44話「機獣大激突」感想

ZOIDS第44話機獣大激突感想 アニメ
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ゾイド -ZOIDS-

タカラトミーによるYoutubeチャンネルタカラトミー公式ホビーチャンネルにて、テレビアニメ『ZOIDS』の無料配信が開始。第44話「機獣大激突」の感想文です。毎週月曜に最新話に更新となるため未試聴の方はお急ぎを。

ゾイド -ZOIDS- 第44話「機獣大激突」

大雨の中、ムンベイが歌いながら久しぶりに登場。時間経過もあり、ちょっと服装がおとなしくなった感じががあります。そんな中、倒れたディバイソン。前回ジェノザウラーにやられたトーマ。意識を失っているのを見るに、ビークが頑張って逃げた感じでしょうか。

ブレードライガーで再びの訓練用シミュレーターに挑む版ですが、何やら少し荒れている様子が見える。自分自身との不安と戦っているとその気持ちを察しているフィーネ。そんな訓練地域に、未確認のゾイド接近。何事かと思いきや、アーバインがやってきてくれました。

以前一度再開はしていましたが、今回はレイブンとの再戦前の特訓。今回改めてアーバインとの会話を聞いていると、やはりバンが大人になったことがよくわかる。

さらに、そこにドクターディーまでやってきて、何やら懐かしい面子勢ぞろいといった感じです。

ドクターディーがやってきたのは、ブレードライガーのシールドを強化するため。ブレードライガーのブレードによる荷電粒子の分解効果を応用する改造。なんだかんだ一晩でできるとのことで流石ドクターディ。

そして、さらにそこにやってくるムンベイ。ムンベイとフィーネとの再会と会話。昔は子供だったフィーネ、今ではブレードライガーの改造すらも手伝う姿を見たムンベイのセリフは、無印の時からよく一緒に動いてたムンベイとフィーネだからこそといった感じがありました。

そして、いよいよやってくるレイブンとの再戦。

シールドの強化により荷電粒子を耐えきったブレードアタックを受け腕を落とされるジェノザウラー。しかし、それでも冷静なレイブンは流石といった感じ。

荷電粒子砲に加え、背中の砲撃を加えることでシールドへの対処を行う。追い詰められたバンをかばうため、グスタフでその砲撃を遮るムンベイ。しかし、それでもジェノザウラーの追撃は止まらず、ピンチといったところで、突然のジェノザウラーの撤退。

シャドーの勝手な行動に怒るレイブンでしたが、シャドーがゾイドコアに取りつき、そこから発する光により赤く染まる結晶のような姿に変化したジェノザウラーを見て、シャドーの目的を理解する。

以前のブレードライガーへのパワーアップの時と同じような現象。今回、バン達を圧倒したジェノザウラー、さらにパワーアップするようです。

次回45話「漆黒の翼」

久しぶりに懐かしい面々が揃ったなと思っていたところ、予告に登場したのはこれまた久しぶりのオコーネル大尉。新型のストームソーダーステルスタイプが奪われるとのことで、久しぶりにロッソたち再登場となりそうです。

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