魔法の姉妹 ルルットリリィ
2026年春アニメ、スタジオぴえろ制作の『魔法の姉妹 ルルットリリィ』の感想記事です。感想にはネタバレ等含まれますのでご注意ください。
サマーデイドリーム
アイドル夏の合宿回という流れで始まりながら突然人形によるホラーへと話が展開した前回のお話。夏と言えばホラーというのは確かにそうなのですが、これまで結構緩い話が続いていたのでちょっとびっくりしましたね。
そんな今回、家から出られなくなり、リリィも消えた状況を塔子さんはドッキリの撮影であると判断。それを疑わしく思うルルとせなもひとまず家の中の探索へと向かう事に。最初こそ緩い雰囲気を保ちながら進んでいましたが、段々と人形たちのやることが過激に変化していき、まさにホラーものの定番のようなお話となっていきました。
途中、皆が利用していた家が、その地域でも有名な心霊現象の発生する場所だったことが明らかになり、なぜかそこに向かうタクシーが進めなくなるという異常現象が発生。その異常な動きを見ていると何やら魔法の気配を感じて、リリィが何かしたのかな?とどうしても頭に浮かんでしまいましたが、今回はリリィは一切関係ない被害者となっていました。
そんな中、家の中ではせなが身を挺してルルを守り、リリィが魔法を使って窓を開けてくれたことで、ルルが脱出に成功。一度は、心折れそうになり変身を解除し、一人家に戻ろうかと迷う流でしたが、先日の皆で描いた海辺の文字を見て再び奮起。再び変身し、魔法を使って解決しようとするも出てきたのはなぜか斧。ホラー屋敷事ぶっ壊せと言わんがばかりのだいぶ方向性が力づくな魔法の結果にちょっと笑ってしまいました。
とはいえ、変身した際に家に魔法がかかっていることに気付いたルル。家の裏で、皆を驚かして楽しんでいるうちゅ人を見つけ斧で脅したことで無事解決へと至ることになりました。
そんな今回のお話ですが、色々ドタバタしたお話ではありましたが、流が今のアイドル事務所の皆に対する気持ちを再確認するという面もあったように思える。前回ちらっと語っていた友達なんていない、という言葉も、決してそんなことはないと思わせる内容となっており、魔法で得た関係から流が少しずつ変わり始めていることを示唆させるお話となっていたのかもしれません。
1年間の期限付きの魔法、現在は夏に到達という事でまだまだ話は序盤という事もあり、ここから何が描かれていくのか気になるところです。


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