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風、薫る 39話感想 直美、寛太との再開 8週目『夕映え』【NHK2026年前期朝ドラ】

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2026年3月30日より放送開始NHK朝ドラ風、薫るの39話感想記事です。

この記事には最新話のネタバレが含まれますので未視聴の方はご注意ください。

風、薫る 39話 8週目『夕映え』

和泉様との向き合い方を少しずつ掴み始めてきた前回のお話

今回のりんは、和泉様が何を望んでいるのかを考え少しずつ実践していく。前回は、武家の娘として潔く死ぬことをよしとしていた彼女でしたが、さらにその奥には一人の女性としての気持ちがあり、それゆえに一人悩んでいたことがわかる。今週は、りんが看護婦としていかに和泉様に接していくかに話の重点が置かれていますが、和泉様に寄り添っていく中で、彼女が本当は何を考えているのかを伝えてくれるという流れがなかなか丁寧で良い感じ。

和泉様とのお話は、一度に本心を明かしてくれるのではなく、少しずつ段階を踏んで彼女の心の内が明らかになっていく流れになっていますが、毎日15分の細かい区切りの映像、その間に一日の隙間を挟んでいるからこそ、視聴者の感じる時間の経過が登場人物の心理の変化と合わさっているようにも思え、朝ドラの放送形態を生かした話作りになっているようにも感じられました。

また、今回の和泉様、りんと共にすごろくに興じられることになりましたが、りんが昔から遊んでいたすごろくの話への絡め方が面白い。すごろくを共に遊ぶことで、和泉様の中にある、女の子としての側面を引き出しつつ、奥様というあがりが今の時代に合わせて変化し、時代が変わったことを改めて描いている。この時代の変化こそが、和泉様の武家としての潔さを超えて、一人の女性として生きたいという素直な気持ちをさらけ出すきっかけになっている。すごろくに多様な意味合いを持たせたからこそ、今回の短いお話の中で和泉様の心境の変化を自然に描くことにつなげているわけで、よく考えて話に登場させているのだなと感心させられてしまいました。

和泉様の信頼を得て、本心を伝えられたりん。裏から様子を見ていたバーンズ先生の視線も気になる所ですが、果たしてここから手術は無事成功して終わりとなるのか。何となくですが、園田さんが心に寄り添えずとも無事退院できた流れとは逆に、ここまで心に寄り添えたとしても、それで患者が助かるわけではないという厳しい現実に向き合わされるのではないかという予感もする。今後の和泉様がどうなっていくのか、気になるところです。

また、今回の話の裏では、直美と母親に絡むエピソードが展開される。前回、夕凪と呼ばれる遊女の存在を知りその情報を掴もうと動いていた直美ですが、ちらっと姿を見せ周囲をうかがっていた男性が以前直美を騙した寛太だったことがわかる。

今回、寛太は家族が折らず自分一人であるが故に、歯止めが効かなくなっているという話は、今後の彼に家族ができることを示唆しているようにも思える描写。そして、最後の努力に対する話では、一度は否定しつつも、直美が努力してきたことを否定するわけではないというかのように、その発言を濁していたりと、直美に対する態度がまた少し変わったようにも思える。思いがけず再び出会うことになった二人ですが、ここから何か関係が発展していきそうな気配を感じるお話でした。

いよいよ、今週のお話も明日でラストとなりますが、どのようなお話が描かれるのか、楽しみです。

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又三郎

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