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風、薫る 30話感想 新潟の実習へ 6週目『天泣(てんきゅう)の教室』【NHK2026年前期朝ドラ】

風薫る感想30話 感想文
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2026年3月30日より放送開始NHK朝ドラ風、薫るの30話感想記事です。

この記事には最新話のネタバレが含まれますので未視聴の方はご注意ください。

風、薫る 30話 6週目『天泣(てんきゅう)の教室』

多江さんの婚約の話が明らかになると同時に多江さんが倒れてしまった前回のお話

今回のお話は、看護とは何なのか?という点を、倒れた多江さんの看護を実際に行う中で学ぶことになるお話となっていました。

喉をやられ声が出せない多江さんの看護のために、次々と皆がやってきますが、料理は具沢山で病人には重く、窓を開ければ風が吹きつらい、その上、水が欲しいという要望には誰も気づけないという結果。看護をしてあげたいという気持ちが先走ってしまい、ぱたぱたと姿を見せるもむしろ静かにしていた患者本人からすれば逆につらくなってしまう。皆が皆、心配する気持ちが空回りし、本人が望んでいる事には気づけけていなかったという課題を知ることになる。

そんな今回バーンズ先生が見せたのはナースとしての実力。多江さんに負担をかけないように、本人が望んでいることに気付き、対処していく様子が描かれる。今回、多江さん自身が患者となり、手本のような看護と、まだまだ足りていない看護、その違いを感じ取ったことで学んだことは多かった様子。シーツの皺がどれだけ患者に影響を与えるのかを知ったりと、今週のバーンズ先生の教えの重要さを改めて皆が理解するお話といった面も強く、今週の最後のお話にふさわしい物でした。

そして、多江が直接バーンズ先生の看護に触れたことは、ラストの父に自らの看護の道を目指すという言葉を伝える切っ掛けにもなったようです。てっきり、お父さんはもっと反対する物だとばかり思っていましたが、あっさりと許してくれたのは、医者であるゆえに看護の重要さを理解しているのと共に、多江さんが本気であることを理解したから、という面も大きそうです。

最後にはバーンズ先生が最初から日本語を理解していた、というサプライズが放り込まれ、これまでの直美の天狗呼びなんかもきっちり聞かれていたことがわかるなど、バーンズ先生の魅力が発揮されたお話となっていました。

しかし、そんな今回のお話で、看護学校編は終了とのことで、なかなかのスピード展開に驚く。これでバーンズ先生の出番も終わりなのかと思い少し寂しくなってしまいましたが、あくまで看護学校での教育は終わりというだけで、ここから実際の病院での実習に移るようでまだまだ彼女の出番もあるようで楽しみです。

実際の現場では、ナースと呼ばれようが一般の人からの認識はまだまだ下女。予告では厳しい言葉をかけられているシーンもあり、いよいよ本当の意味でのナースに向けて試練が始まっていくようです。

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又三郎

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