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風、薫る 126話 感想 直美 柳生への直談判 最終週『道標(みちしるべ)』【NHK2026年前期朝ドラ】

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2026年3月30日より放送開始NHK朝ドラ風、薫るの126話の感想記事です。

この記事には最新話のネタバレが含まれますので未視聴の方はご注意ください。

風、薫る 126話 最終週『道標(みちしるべ)』

最終週スタート

いよいよ、最後の週となった風、薫る、今週最初のお話は、久しぶりに帝都医大病院の今井益男が登場し、看護婦養成所にて講義を実施するところから始まりました。

その姿を見て最初に思い浮かぶのは年を取ったなぁというもの。今井先生の髪は一部白髪交じりになっており、前回登場した藤田先生と同じように月日の流れを感じさせる描写でした。りんや直美の外見はそこまで変化がなくいまいち実感しづらいのですが、病院の男性陣を見ていると、りんが病院を離れてからかなりの時間がたっていることを改めて感じさせてきます。

そんな、今井先生の講義で行われたツヤさんの質問は、看護の試験に必要な物ではないというのが良いところ。看護婦になるのではなく、看護婦として働くことまで考えているからこそ出てくる質問。今井先生が彼女を覚えていたのかは定かではありませんが、ここまでの情熱を持って看護婦になろうとする人の事を喜んでいるようでした。

また、その後行われたトメさんに行われた質問は、感染病に対して絶対にかからない方法はあるのか?というもの。これもまた看護婦として働く上で絶対に避けては通れない問題。そんなものはないのは事実ですが、そうやって恐れる感情そのものは看護婦にとって必要な物でもある。そんな看護婦の中にある葛藤を改めて描くシーンとなっていました。

柳生と直美

そんな今回ですが、後半のお話では再び直美が柳生の元へ向かい、現在の看護婦の試験に関して考え直すよう直談判を行いました。

二人の会話は、看護婦制度の話の流れから、それぞれが失った人の話へと進む。柳生もまた妻を感染症で失っており、水が綺麗かどうか、ただそれだけが妻の生死を分けた事を公開している姿が描かれる。

ただ、柳生の人を兵士の数として数える態度は、戦争で旦那を無くした直美からすれば許せるものではない。だからこそ、強く柳生に当たってしまった直美ですが、それでも柳生は時間を取り話を聞こうとしてくれているというのがポイントな気がする。

柳生もまた思うところがあるからこそ、直美の言葉に付き合っている面もあるようで、果たして今の彼が何を思い、どう動こうとしているのか、最終週となる今週のお話でどう描かれていくのか気になるところです。

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又三郎

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