ゴーストコンサート : missing Songs
2026年春アニメ、ゴーストコンサート : missing Songs の8話『多岐亡羊』の感想記事です。感想にはネタバレ等含まれますのでご注意ください。
多岐亡羊
グレートゴースト達
冒頭描かれたのは、ネロに捕えられた芹亜のお話。好きなものの話になると早口になる彼女の癖が描かれ、二コラ・テスラも同じような癖があるというちょっとした余談が語られる。
そんな芹亜ですが、前回ラストで心通わせていたレンブラントの事は全然知らなかったとのこと。彼女のグレートゴーストを解放する力、歴史好きである彼女の知識故に心通わせられている面もあるのかと思っていましたが、レンブラントの件から考えるとそちらはさほど大きな影響があるわけではなく、ただ芹亜がそういう力を持っているだけのようです。
どうにもグレートゴーストの解放は、過程は関係なく芹亜と一緒に歌えば終わりというのが、いまいちしっくりこないというか、相手方を蔑ろにしている感じも少しあり、個人的にはあまり好みではない設定だなと再確認する描写でした。
グレートゴースト達を見てみても、ネロの横暴ながらも純朴さを感じさせるところや、前回仲間になった一ノ宮万平など、会話しているとなかなか愉快な個性が出ているものもいるのに、芹亜の中にいるグレートゴースト達は、やたら数がいるだけでそれぞれの個性がほとんど見えてこないのももったいないところ。もう少し、数を絞ってそれぞれの話に焦点を当てるべきだったのではないか、と思ってしまいます。
雪庭たち
そんな今回、バラバラになっていた雪庭、楓、朱莉、瑠衣が再び揃う事になる。雪庭は、ネロに協力するふりをして、芹亜に接近。他のメンバーも合流を果たし、芹亜奪還に向けた準備を行っているようです。
朱莉は、一ノ宮万平の真似をしているうちに、霊力の使い方を学んで強化が挟まり、楓も以前の話で触れていた西園寺グループの技術による新装備を準備済み。那須与一とはお別れしたはずですが、何やら新たにグレートゴーストを使えるようになっているとのこと。相変わらず雑に味方のグレートゴーストを増やしていきますが、今回口頭で増えたことが伝えられた面々は完全に武器扱いなのであまり描写には期待しない方が良さそうです。
その中で、瑠衣はオデュッセウスに裏切った凛空と遭遇。今回の凛空、何やら魔女のグループに接近しており、オデュッセウスの一派なのかと思っていましたが、どうやらそうではなく、魔女の力を自らの力に加えるべく接近していたようです。
オデュッセウスの仲間として自らの力を高めているのか、はたまた、雪庭たちに協力するためなのか、まだ少し微妙なところな気がしますね。
凛空の話に絡む内容としては、MiucSの歌を聞いたことによる影響についても気になる所。瑠衣に関しては、おそらく今回今は他の仲間がいると語った凛空を取り戻すという決意を決めたシーンで影響を抜け出したのだと思われますが、凛空に関してはまだそういった描写はなし。ここから先、彼女が戻ってくるお話での鍵になるのかもしれません。


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