2026年2月1日より放送開始したプリキュアシリーズの23作目、『名探偵プリキュア!』35話『恋の名探偵』の感想記事です。
この記事には最新話のネタバレが含まれますので未視聴の方はご注意ください。
35話 恋の名探偵
るるかとくれあの編入
今回は、るるかとくれあ二人が、高校へと転入するお話。あっさりとクラスになじむくれあに対して、友達の作り方がわからず悩むるるか。机の側に落ちていたラブレターを見つけたことから、その送り主を探す事件の解決に挑むことになりました。
ラブレターの事件を描きながらも、人に気持ちを伝えるという点で、るるか自身の友達への向き合い方を合わせて描き、自分から一歩踏み出すことの大切さを重ねて描いていく。自分から踏みこんでいくという点は、エクリプスシャドウの時に手を伸ばしてくれた人たちや、かつて自分の側に来てくれたくれあを思い浮かべているようにも見え、そうった人との関係があったからこそ、るるかも少し前に進めたという感じがありよかったです。
そんな今回ですが、るるかの高校デビューを裏で応援しているマシュタンの必死さもなかなか可愛い。学校という事もあり側にはいられないですが、なんだかんだ母親のように見守っているのがよくわかるお話でした。
ラブレターの持ち主を探す事件
手紙にはるるかと本来の手紙の持ち主2種類の指の跡が残されていましたが、それだけで持ち主を探すのは難しく、ラブレター探しの事件は、なかなか難航していたようです。
ラブレターという事で盛り上がっていた小林の案から手紙の中を一部確認して、桜の木で待ち合わせしようとしていることがわかる。
今回は、恋の事件ということで乗り気だったアゲセーヌが出動するも、その態度を心配したウソノワールの指示の元ゴウエモンとニジーまで出動と、フルメンバーでの事件。
変装も全員が行っていたため、桜の木の下に集まった候補も3人とそこから本当の持ち主を当てる推理が始まることになりました。
落ちていた状況からの判断や、手紙の開け方によるひっかけなど、短いながらもすらすらと探偵らしい話が繰り広げられましたが、個人的には最後、誰に送ろうとしていたのか、という点を送り主の発言から推理していたのが今回の締め。周囲の人に向き合おうとするるるかの気持ちを、持ち前の推理力と合わせて描いていたのが良い感じでした。
次回からロンドン探偵事務所編?
ラストは、ウソノワール様へのラブレター…ではなく、ロンドンに向かっていたデッチからの手紙で終わりを迎える。今回の話のラブレターの話のノリに完全に飲まれているゴウエモンやニジーが微笑ましい場面ではありましたが、次回からまた話が大きく動き出そうとしているようです。
9月も終わり、るるかに焦点を当てたお話もひと段落、次回からロンドン探偵事務所が本格的にお話に絡んでくるという事なのかもしれません。




コメント