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レッドブルーが休載 週刊少年サンデー今週の一口感想【2024年45号】

サンデー2024年45号感想 エンタメ
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レッドブルーが休載

最近週刊少年サンデーの漫画が面白いということで、色々感想を書きたいのですが個別に書けるほどの余裕はなく…ということで気になった漫画の感想を少しずつ書いていこうと思います。

今週は「レッドブルー」が休載、なかなか良いところだったので寂しいですが来週続きが楽しみです。

週刊少年サンデー2024年45号

廻天のアルバス

今回は巻頭カラーということで、アルバス一行VSゼアルクの戦い。つまらないと言われて、気持ちが抑えられなかったゼアルクの襲撃。本人は行けると思っていたようでしたが、何度も繰り返しているアルバスには及ばず。

なぜ、ゼアルクにも記憶が残っているのか、というあたりはちょい気になる要素として残ってますしそのあたり次回で触れられるのかもしれません。

イチカバチカ

4軍との試合スタート。阿黒君の負けるところが楽しみーと歪んだ応援を向けられちょっとかわいそうですけど、そもそも本人には届いていませんし、狩りに届いても一切気にしていなさそう。

4人しかいないはずのメンバー、その5人目はまさかの相撲部からの助っ人ですが、4軍は体格重視のパワーチームということでもしかするとキーマンとなる可能性もあるのかも。

いきなりの奇襲、ピンチを予感させてのスタート続きが気になります。

龍と苺

以前から個別で記事を書いていますので以下のページでどうぞ。

界変の魔法使い

まさかの男も女も自由というのは、仙人だからこそといった感じ。弟子になることを頑なに拒む王子の心の奥には、やはり自分の魔法使いが強く残っている。

ラストで見せた、王子との出会いのシーンはなかなか衝撃。この状態だと目すらない気がしますが、ここから蘇ったという事なのでしょうか。

映らナイんです

何やら気持ち悪いぐらい綺麗な日下先輩のエピソード。普段の不審者っぷりが際立つお話でした。何やら本人の普段の活動に絡んでの影響の様ですが、次回や肩で何が待ち受けているのかなかなか気になる引き。

ストランド

ここまでどちらかというと淡々と進んでいたお話でしたが、いよいよ大きく話が動き出しそうです。

みずぽろ

山城、相変わらず泳ぎは怪しいままですが、その体格をばっちり生かして活躍。最後きっちり沈んでいて笑ってしまいました。

尾守つみきと奇日常

夢中先輩とのすれ違いを相変わらず穴の中から覗いていたりと、自由なつみきさん。次のページでは、ちゃんと汚れを拭いてもらっていて微笑ましい。

先輩と、仲良くなったら私もうれし…のあたりで生じた微妙な間は本人も自覚していなさそうな感情を表しているようでよいですね。

帝乃三姉妹は案外チョロい

二琥さん、かなり前進といった感じのお話。そういえば、てっきりほかの姉妹も覗きに来るかと思ってましたがそんなこともなく進行となりました。

百瀬アキラの初恋破綻中

アキラちゃんの応援を受け奮闘するはじめ君のお話。応援したいけど表情がこわばり怖い顔になってしまう昌ちゃんが可愛い。はじめ君も、本人ですら意味不明なまま頑張っていましたが、最後の最後の頑張りもきっちり裏で報われているようでよかったです。

写らナイんです

前回ラスト、いきなりすっかり追い払い余裕のオーラを見せていたみちるちゃんですが、今回珍しく妖怪相手に結構ピンチに。短編ながらも黒桐君が頼りになるお話、ちょっといつもと違う流れで面白かったです。

あおざくら

少林寺拳法実戦はあっさりと終了。今回は、岩倉の周囲を知ることで、より一層覚悟を高めるお話といった感じでした。最後の唐突な朝礼でのあいさつ担当は、皆驚きですが、相手の成長を願っての指示といった感じである意味こなしきれるか試されてもいるのかもしれません。

ハローワークモンスターズ

お母さん、最初から連れ帰るつもりはなかった様子で、あくまでハイムさんへのいじわる。昔から旦那さんが自分よりハイムを優先していたあたりに、嫉妬のような感情がどうして出てしまう。とはいえ、それで相手の事をないがしろにするわけではなく、ちょびっと意地悪してしまうだけというのがよい塩梅のお話でした。

シブヤニアファミリー

パン食い競争でアレルギー、裸足でかけっこは虐待。昭和と令和、似た音の響きの世代ながらもその間に広がる小学生の意識の差に笑ってしまうお話でした。

そんな昭和の運動会に憧れ、痛みを求めた果てに待っていたのは、小学生に感じさせるには重すぎる避けようのない生々しい現実の痛みでした。

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