田鎖ブラザーズの一番の謎となる、田鎖兄弟の両親 田鎖由香、田鎖朔太郎の殺害事件に関する考察記事です。
事件の状況や、気になったポイント、犯人は誰なのか?といったあたりを考察。更に、本作の鍵となりそうな、時効はどうなるのか、という点も考えてみます。
田鎖ブラザーズ本編のネタバレも含まれますのでご注意ください。
田鎖事件 両親の死亡状況まとめ
| 事件発生時刻 | 1995年4月26日の夜10:56頃 (1話映像30:03頃の回想の時計時刻) |
| 死因 | 胸・肩を刺されて死亡 1話の描写を見るに眠っている間に刺殺? |
| その他 気になる点 | 逃げる前?弟を切りつけている? 逃げる途中、女性を一人切りつける。 |
1995年4月26日の夜10:56頃に事件が発生、両親は、胸・肩を刺されて死亡。1話の描写を見るにおそらく眠っている間に刺殺されたように見える。
弟:稔もこの時切られていますが、自然に考えると逃げる直前犯人を目撃し切られたと考えるのが自然。ただ、弟は事件の際に犯人と接触していたわけで、このあたりが何か関係してくる可能性がありそうです。
兄である真は、二階の部屋から逃げる犯人を目撃。犯人は逃げる途中一人女性を切りつけていますが、この女性についてはまだ本編ではノータッチ。今後の目撃者として出てくる可能性があります。
田鎖事件 両親殺害の犯人候補?
| 犯人候補 | 補足 | 怪しい点 |
|---|---|---|
| 茂木幸輝 | 町中華『もっちゃん』店主 | 当時からの知り合い 背格好的に可能性はあり。 |
| 津田雄二 | 父:朔太郎の取材をしていた ノンフィクション作家 | 当日朔太郎の元を訪れ取材をしていた人物 夜に再び来ると語っていた。 |
1話を見た範囲では、犯人になりえそうなのは、町中華『もっちゃん』の店主である茂木幸輝、こちらは単に当時の知り合いという程度で犯人の背格好的に可能性はあるという程度、可能性は0ではないという程度。
1話時点で一番怪しいのは、当日父朔太郎の取材を目撃していた『津田雄二』という人物。作中ではまだ謎の人物とされていますが、公式サイトの関係図ではノンフィクション作家と紹介されています。当日、父の取材を行いたいと家に尋ねており、さらに夜に再び来るという話をしており怪しい人物。ただ、取材をしたいというだけで人を殺す理由は無いように思える。むしろ、父が話さなかった取材の内容が、両親が殺された理由に絡んでいるとするなら、この人は犯人というよりも、犯人に繋がる情報を持っている人物という方がありそうな気がします。
気になる謎・伏線
伏線、今後明かされそうな謎に関わる部分をピックアップして紹介します。
| 謎 | 補足 |
|---|---|
| 父:朔太郎 取材を求められた理由 | 朔太郎は何を知っていたのか? |
| 田鎖稔が憶測を嫌う理由 | なぜ憶測を嫌うのか。 両親の死の調査とも関係? |
| 田鎖稔と晴子との関係 | 晴子と会わない稔。 過去に何かあった? |
朔太郎への取材
朔太郎は何か情報を知っており、それを求める取材受けていた様子。わざわざ描写された以上、事件の鍵となりそうですがまだ詳細は不明。今後のお話で何が明かされるのか気になるポイントとなりそうです。
田鎖稔が憶測を嫌う理由 晴子との関係
1話では、田鎖稔が憶測を嫌うという描写が多くされていました。ただ、兄には憶測の内容を話しているあたり、信頼している人物には相談している様子。彼の人嫌いな部分が出ているだけとも考えられますが、過去に何かあったが故に、憶測をむやみに晴らすのを嫌っている、なんてことはありそう。
また、時効廃止のニュースを見た時点ではまだ警察ではなかった様子。ナイフで傷を受け、犯人と接触しただろう過去がある彼、もしかすると、独自に事件を調べていたなんてこともあるのかも。その際に憶測で失敗してしまい、それをきっかけに憶測を嫌うようになったなんてことはありそうです。
質屋で働く幼馴染の晴子との関係も、これがきっかけでこじれているなんてこともあるのかも。ただ、晴子側からは、しっかりした弟と称されていたのを見るに、稔側に会いたくない理由があるように思えます。
時効はどうする?
両親の死の時効は、本作で最後にどうなるのか、という点で気になるポイント。いくら怪しい人物を見つけ、犯人を改めて突き止めたとしても、時効が成立している以上法律で裁くことはもうできないという最大の壁が待ち受けています。
本作における時効は、公式サイトでも詳しく紹介されており、犯罪行為が終了した時点の日付を1日目としてカウント、4月26日が終わった瞬間を始まりとし、15年後の2010年4月25日が終わる26日0:00に時効を成立するとのこと。そのため、4月27日夕方に時効廃止が行われた時点で、既に時効が成立してしまっており、田鎖兄弟はその罪を問えなくなってしまったようです。

時効に関してはもうどうしようもないとなると、犯人が見つかった後に、田鎖兄弟による私刑が行われるなんて可能性もありそう。
ただ、この事件で成立した時効は、両親が刺殺された『田鎖家事件』対するものというのが、もしかしたら本作における鍵になるなんてことはあるのかもしれません。
当日取材を受けていた父親が何らかの情報を知っていた点から考えると、この事件は単なる殺人事件ではなく、もっと大きな一連の事件の一部だったという可能性はあります。もし仮にそうならば、両親の殺人事件は時効を迎えていたとしても、それを取り囲む大きな事件が時効廃止の成立以降に犯罪行為が完了した、と証明できれば、犯人を逮捕するきっかけになるなんてことはできるのかもしれません。
そこまで都合よく話が進むのかはわかりませんが、時効という要素が話の鍵にある以上、田鎖事件に関しても何らかの解決の糸口は仕込まれている可能性はありそう。果たして今後のお話でどのように話が拾われていくのか、気になるところです。
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