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アニメ NEEDY GIRL OVERDOSE 7話 感想 Slip Inside This House【ニディガ】

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NEEDY GIRL OVERDOSE(ニーディ―ガールオーバードーズ)

2026年春アニメ、ゲーム『NEEDY GIRL OVERDOSE(ニーディ―ガールオーバードーズ)』のアニメ化作品の7話『Slip Inside This House』の感想記事です。筆者は原作となるゲームは未プレイ、アニメの内容のネタバレ等含まれますのでご注意ください。

Slip Inside This House

ねちかさま回

今回はカラマーゾフのメンバーであるねちかさまに焦点を当てたお話。これまでもカラマーゾフのメンバーそれぞれをピックアップしたお話はありましたが、二人と比較して少しねちか様の立ち位置の違いが見えてくるエピソードとなっていました。

舞台の中心となったのは、とある喫茶店。偶然出会ったあめちゃんと、ねちか様、あっという間にあめちゃんが天使ちゃんであることに気付いたねちか様。二人の本音の会話、という事で本作では少し珍しいテイストでした。

特に、天使ちゃん側はこれまでのお話を見ていても内面の吐露はほとんどなく、いまいち何を考えているのか掴みづらいキャラクターでしたが、今回自分が誰であるか見抜いたねちか様と向き合う本音の会話が挟まった事で、彼女が何を考えていたのかがよくわかる。特に、カラマーゾフが本気で天使ちゃんを追い落とすと話した際に見せたはぁ?というあたりなんかは、天使ちゃんとしては意識していなかった三人に気を向けているのがよくわかるもの。

こういった、荒れた表情を他人に見せるというのが、ねちか様を前に彼女が本気で話していることがよくわかる描写だったのですが、幼いころから苦労し続け自らの立ち位置を築いたという面で、ある意味よく似た部分のある二人だからこそできるお話だったのかもしれません。

そんな天使ちゃんですが、ねちか様を前に本音で話している今回だからこそ、自分の配信を追いかけ、ある意味で崇拝しているオタクたちを救いたいと思う対象としてみている事にも偽りはないことが改めてわかる。

喫茶店の中のごみごみとした会話。序盤から描かれていた人々の営みは、子供を騒がせ喧嘩をする親子だったり、仕事の愚痴を言いあう同僚、カードゲームに興じるオタクたちと、非常に俗な話が、露悪的な面が強く描かれている。しかし、最後店を退店する時に彼らが見せた表情は、皆幸せそうなもの。

そういった一見すると露悪的に描かれた人たちにも普通の幸せがある点を描くことで、天使ちゃんが彼らを救ってあげなければいけないと思う気持ちの根拠を示していたようにも思えました。

また、この展開は同時にねちか様の過去のから続く自分自身の話にも関わってくるもの。今回のラスト、ねちか様は、自分に一切興味がない親、つらい目に遭い続けていると思っていた弟たちでしたが、思いがけない優しさ、強さを持っていることを知ることになる。今回は、途中の露悪的な描写を見ているといつも通りの流れになるのかと思いきや、そこから最後の捻ってくる話運びがなかなか面白いお話でした。

しかし、今回ねちかさまと天使ちゃんの間の共通点が示されていましたが、ねちか様は、幼い頃親父が指輪を買ってくれていた件が明らかになってみると、結局のところ親の優しさはそこにあったことがわかる。天使ちゃんがひたすらに自分一人で自分をあがめる人々を救わねばとするのに対して、ねちか様は、パープルロリポップや、獄薔薇美血華を信じて支えようしている。そういう、周りに対する二人の視点の違いは、似ているようで全く異なる、二人の幼い頃の経験の違いが出ているのかなとも思えるお話でした。

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又三郎

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