魔法の姉妹 ルルットリリィ
2026年春アニメ、スタジオぴえろ制作の『魔法の姉妹 ルルットリリィ』の感想記事です。感想にはネタバレ等含まれますのでご注意ください。
招かれて、フェリックススターへ
お互いが風と流だと知らないからこそ二人の悩みが少しだけ解決した先週のお話。そこから続く今回のお話は、魔法の世界フェリックススターへと風が向かう物。
ある日の夜、突然家の庭にやってくる謎のおじさん。魔法の国から来た人物とのことで、魔法をきっちり使いこなしている姿を見せてくる。最初に会った晩は、夢の出来事かと思った風でしたが、翌日になってもまだそこにいるおじさん。
これまでの風の魔法、そこに確かな願いはあったものの、願ったら何かよくわからないけど良い方向に進んだ、という感じがしていましたが、本人的にも魔法を使いこなせていない自覚はあったようで、魔法の修行を頼むことになり、その流れでフェリックススターへと向かう事になりました。
魔法の修行を付けてもらっても、いまいちうまくいかない風の魔法でしたが、それでもそもそも魔法を使えるだけの強い願いがあるというだけで人間にしてはすごいとのこと。彼女の魔法にかける気持ち、その根っこにあるのはお姉ちゃんとの関係に関わるものがあるようですが、それだけ姉に対する思いの強さがあるようです。
その裏で描かれたのは、スチュワーデスのオーディション用の撮影を行うお姉ちゃんと宇宙人との接触。以前から宇宙人たちにとって憩いの場となっているようだった事務所の横のカフェ、そこへの道案内を頼まれたことで、流もみーターと出会うことになったようです。
しかし、カフェの店長さん、二人を見てあんまり変なのと付き合っちゃダメ、との言葉を向ける。宇宙人的にも、ちょっと変な人たちという扱いなのでしょうか。
そんな店長ですが、今回魔法の世界に風がいってしまいピンチになったことで、それを助けるべく彼女も自ら魔法の世界に行くことになりました。魔法の世界についた際には、人間の姿から少し耳がとがった姿に変わっており、あちらが彼女の本当の姿という事なのかもしれません。これまで彼女については、何か事情を知っている程度しかわかっておらず、彼女も魔法を使える人間なのか、宇宙人なのか、と色々と思うところはありましたが、今回それが判明したという事なのかも。
それでも、なぜ人間界でカフェを営んでいるのか、風・流の両親と仲が良いのか、といったあたりはまだまだ不明。話本筋に当たるわけではないので、深く掘られるわけではないのかもしれませんが、少し気になりますね。
しかし、リリィとして迷い込んだ風に対して、何やら反応している風だった謎の遺跡、そしてそこから現れた怪物たちの存在は気になるところ。次回はリリィとルルのライブとのことで、いよいよ1クール目クライマックスといった雰囲気のある本作。1クール目で魔法の世界の謎について触れられるのか、はたまた2クール目に持ち越しとなるのか、気になるところです。


コメント