2026年3月30日より放送開始NHK朝ドラ風、薫るの107話の感想記事です。
この記事には最新話のネタバレが含まれますので未視聴の方はご注意ください。
風、薫る 107話 22週目『明るい未来』
直美に子供ができた裏で、広島で働く多江さんの現状が伝えられる中でまだまだ看護婦の世間への認識の厳しさが感じられた前回のお話。最後に捨松様が登場したことで終わり、果たして何が起きるのかといったところで終わりました。
広島と捨松様
前回ラストで捨松様が登場しましたが、彼女の家での事情が語られることになりました。一見すると自由そうに振る舞う彼女ですが、娘の看病をする中で家の中でひどい事を言われていたりと、その立場に縛られていることが改めてわかる。
捨松様も語っていた通り、このあたりは看護婦や病気そのものに対する理解の不足があるからこそ言われるものといった感じもあり、これからの看護婦の在り方に関わっていきそうな気がします。
そんな捨松様ですが、今回広島で好き放題に新聞に書かれている多江さんを助けるべくそちらへ向かう事になる。そのおかげで、ひとまず多江さんの看護も今後やりやすくなっていくようです。
今週みえた問題ですが、なかなか気持ちよく解決する流れとなりました。
直美の子供の名前
そんな今回、直美の子供の名づけについてのお話が差し込まれることになりました。いよいよ、直美の子供が生まれるのも近いのかなと思わせる流れでしたが、小川さんが本当にたくさんの名前を考えていて子供が生まれることを楽しみにしているのが感じられるのが良い感じ。
そこに合わせて、直美の生まれの話が重なることで彼女が子供に名前を付けることの重さが感じられる。とはいえ、今のりんの家族と触れてきた直美であれば、その迷いも晴らしてくれるだろうと思えるのが良いですね。
ただ、気になるのはやはり戦争の描写。段々と忙しくなっている小川さんを見ていると、出兵の時が近いのではないかとどうしても思ってしまう。果たして二人の関係はどうなるのか、今後の展開が気になるラストとなりました。


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