2026年3月30日より放送開始NHK朝ドラ風、薫るの97話の感想記事です。
この記事には最新話のネタバレが含まれますので未視聴の方はご注意ください。
風、薫る 97話 20週目『家族のかたち』
りんが東京へ戻り、恵風看護婦会での活動が始まった前回のお話。恵風看護婦会の経営もそれなりに安定している状況のようで、いよいよ無料での看護に乗り出すといったところから今回のお話は始まることになりました。
初めての無償看護
直美が前回依頼を受けた無償看護先は、ぜんそく持ちの旦那さん。家の中は散らかり、掃除もままならない状態の様で、埃が立ちそうで空気が悪そうな部屋ということで、環境の改善に取り組むことになる。お湯を沸かして湯気を吸わせることで溜まった淡を出しやすくするといった対応をしたり、子供たちへの注意もしたりと細かい部分にまで気を配り、初の無償介護に直美も全力で挑んでいるようでした。
初の無償看護は、依頼人の奥さんもありがたく思ってくれていたようで、成功という形で終わった様子。
ただ、気になるのは果たしてこの無償の看護、続けていく事はできるのか?という点。今回も、一晩ついて看護を行っており、かなりの労力を果たしていることがわかる。これが1件程度なら頑張れば何とかなるのかもしれませんが、しっかりした看護を行ってくれると話題になり、求める人が増えれば増えるほど負担は増えて行ってしまうはず。人を増やすにも、お金を稼がなければ立ち行かなくなってしまうわけで、そうなるといつか破綻してしまうようにも思えます。
無償であるが故の問題というものが、今後起きそうな気もしますが、果たしてどうなっていくのでしょうか。
横沢
今回直美の無償看護の裏で描かれたのは、東京で仕事をしていた横沢がりんの元へやってくるお話。以前からりんに思いを寄せている彼ですが、流石に段階を踏んで話を進めるのかな、と思っていたら母まで巻き込んでの婚約の申し込みと、相変わらずすごい勢いでぐいぐいいって笑ってしまう。
時にはこれくらいの強引さも必要になるのかなと思ってしまいますが、流石にりんのペースを考えなさすぎな気もしますね。
ラストには細やかな花をもって現れたシマケンに牽制まで行っているのを見るに、明確にシマケンをライバルとして認識してはいる様子。
どうにも横沢の独り相撲感があるのですが、果たしてどうなっていくのでしょうか。


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