2026年3月30日より放送開始NHK朝ドラ風、薫るの125話の感想記事です。
この記事には最新話のネタバレが含まれますので未視聴の方はご注意ください。
風、薫る 125話 25週目『風媒花(ふうばいか)』
しまけんの病状悪化
前回のラスト、急に呼び出されたことでしまけんの病状の悪化を感じた前回のお話。久しぶりに登場した藤田邦夫先生の話を聞くに、やはり病状が悪化してしまっていたとのこと。
今回は、しまけんが命の危機だからこそ、しまけんもかつての自分の本心、本当は来てほしかったという想いを語ることができ、りんもそれに向き合う事が出来たお話でした。命の瀬戸際伝えられなくなるかもしれないという恐怖が、二人の関係を再び近づけるきっかけになったようです。
そんな今回、印象に残ったのは藤田先生の成長っぷり。最初に帝都医大病院外科の助教授として登場したときは、他の先生の太鼓持ちといった感じでお調子者といった雰囲気が強かった彼ですが、直美に恋して利用されたりと出番も多い人物でした。これまでも再登場するたびに、段々と落ち着いた雰囲気を出すようになっていたのは感じていましたが、今回のしまけんの病状を告げるシーンでは、一瞬本当に彼かと疑ってしまうほどの真摯な態度を見せていました。
なんだかんだ、本作を通じて大きく成長した一人であることは間違いないことが感じられるのが良い演技でした。
来週 最終回へ
しまけんの病状も一段落したようで、いよいよ来週は本作も最終回となるようです。今週までのお話で、看護婦養成所の成り立ち、環の夢、しまけんとの再会と、拾わなければいけない話は一通り拾い切っている感じもあり、来週はそれらをとりまとめたエピローグ的なお話となっていくのかもしれません。
半年ほど見続けてきた本作、終わるのは少し寂しいですが、来週の放送も楽しみです。


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