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風、薫る 49話感想 錦栄楼の女郎夕凪 10週目『疾風に勁草(けいそう)を』【NHK2026年前期朝ドラ】

風薫る49話感想 感想文
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2026年3月30日より放送開始NHK朝ドラ風、薫るの49話感想記事です。

この記事には最新話のネタバレが含まれますので未視聴の方はご注意ください。

風、薫る 49話 10週目『疾風に勁草(けいそう)を』

内科編へ

丸山さんの退院に合わせ、久しぶりに善作さんと直美との会話が描かれた前回のお話

今回は、研修編開幕からお世話になっていた外科での研修が終わり、内科での研修へと移ることになったようです。

移転を告げられたシーンでは、フユさん達との会話が描かれ、相変わらずキツい言葉が出てくるものの、外科での経験を経たその言葉は、出会ったばかりのころとは違うその裏にある心も読み取れるもの。先生方二人とのシーンでは、いつのまにやらすっかり藤田君に気に入られた直美がアプローチを受けていてちょっと笑ってしまう。

医者の先生に気に入られ、ある意味では玉の輿ともいえるこの状況、かつての直美ならうまく結婚してしまっていてもおかしくはない中、すらりとかわしているのは彼女の変化故といった感じがしますね。

内科は、外科ほど緊急の患者がポンポン来るわけではないのでのんびりやって、というフラグのような発言、その直後にやってくる緊急の患者は心中を図った男女二人でした。

女郎だからと放置されるシーンは一見するとひどいものですが、心中を図った女郎という立場を考えるといっそ死なせてあげたほうが楽かもしれない、という気持ちもあったのかもしれません。

とはいえ治療の結果残されたのは、男性は助からず、女郎である女性のみが助かってしまうという地獄のような状況。怒り狂う男性の父を止める流れは、実益で止める直美らしさと他人を鑑みる心が出たりんらしさが良く出たシーン。そんな今回、りんは、こういう場面で出てきそうな「気持ちはわかります」という言葉を使わなかったのは、外科での彼女の経験故だったように思えますね。

おそらく、男性から願ってきた心中、死ねるのならいっしょに死んでしまおうとした結果一人だけ残された女性、生きたくないと願う相手にりんと直美がどのように接していくのか気になるところです。

もう一人の夕凪?

今回一番衝撃だったのは、倒れた女郎の名が夕凪であったこと。突然出てきた、直美の母親の名前。その外見の年齢を見るに、彼女が直美の母というわけではなさそうですが、同じ名前を使っていることに意味がないはずがない。また、ちらりと、病院の看病婦の方の女性が、昔女郎を扱っていた話も出ていましたし、こちら側からも夕凪の話について聞けるなんてこともありそうです。

新たな夕凪の登場に合わせ、寛太の調査の結果、直美の母夕凪は錦栄楼の女郎であったことも明らかとなる。ここからのお話は、直美の母について深堀りされていくことになりそうです。

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又三郎

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