2026年3月30日より放送開始NHK朝ドラ風、薫るの23話感想記事です。
この記事には最新話のネタバレが含まれますので未視聴の方はご注意ください。
風、薫る 23話 5週目『集いし者たち』
看護学科へ入学を果たすもやはりまだまだ問題ばかり、そんな中で皆揃っての学習が始まった前回のお話。
スコットランドから送られてきた教科書、その終章にあたる部分を読み始めた面々ですが、その中に頻出する「observe」という語句に苦戦している様子。看護婦として患者の変化を観察する、といったニュアンスのようですが、辞書から引ける意味合い、実際の文章中でどのような意味になるのかという点で苦戦しているようです。
ただ、お話の中での問題点は、直美の考え方に由来する物となっており、今回明確にりんから、自分の不幸をまわりにぶつけていく、という指摘がなされることになる。このあたりは、直美も自覚している点はあるようですが、そう簡単に変えられるものではなく、本人の気持ち的にも納得するのは難しそうなのが悩ましいところ。
ただ、ここから先看護婦になった際には、看護をする以上、相手を選ぶこともできず、どのような人も相手にしなければならないとなっていかなくなりそうですし、彼女の問題は解決できなければ看護婦になることも難しいのかな、という気もします。
また、その話の勢いで今回りんは、英語を教えないこと、についても指摘していましたが、こちらは直美側のいう事も正しい物。そこまでの英語を学ぶのに、自分がどれだけ努力してきたのか、という点をほとんど配慮できておらず、教えてくれ、と簡単に言われてしまうのは良い気分はしないだろうことがわかる。
この辺は、りん自ら気付いていたようですが、果たして明日以降のお話でどのように拾われていくのか気になるところです。


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